この度、こだわりの宿『掬水』として生まれ変わりました。
2名様利用の3部屋限定。各部屋に洗面・風呂・トイレを設置し、
ゆったりと2人のお時間をお過ごしいただける宿になりました。
富士山信仰の拠点である富士山本宮浅間大社の門前町として栄えた富士宮。
世界遺産の構成資産である浅間大社の境内には、一日あたり30万トンもの富士の伏流水が、今なお湧き出ている湧玉池があります。この池は、かつて富士山頂を目指す登山者が、入山する前に禊を行なっていた富士登山の出発地でした。
約70年前、その湧玉池に浮かんでいるかのような場所に開業したのが旅館「掬水」です。池の水を掬えるほど隣接していることから、そう名づけられました。
私たちは、世界遺産・富士山の構成資産である浅間大社の魅力をもっとも身近に感じられる「掬水」を、富士山が好きな人に一度は訪れたいと思っていただける宿にしようという思いを込めて再生しました。
富士山の湧水と溶岩を、見て、聞いて、感じられるこの場所で、皆さまのお越しをお待ちしております。
個室のお部屋3室のみのこだわりの宿。各部屋定員2名。
富士山の湧水から成る湧玉池が手で触れるほどの眼前に広がる「水の間」、
湧玉池や浅間大社を見渡すことのできる「浅間の間」、
浅間大社の竹林に隣接、離れ付きの「竹の間」。
全室、洗面・風呂・トイレ付。禁煙。
泊まることでしか味わえない時間があります。
ご予約は「じゃらん」から